本文
平成31年2月5日(火曜日)、産業建設常任委員会では、復興後を見据えた商店街の振興策について調査をするため、おおふなと夢商店街を訪問し、飲食店を中心に堅調な業績の店舗が多い一方で、復興後の先行きに不安を抱く店主が多い状況について説明を受けました。
その後の意見交換では、「正しい経営判断には正確な状況把握が欠かせない。大船渡駅周辺の状況が変化し続ける状況下では、市との情報共有の強化が必要」、「イベントを集客に結びつけるためには、駐車スペースの整備や、事業の内容に工夫が必要」との意見が出ました。