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市では、令和5年度高齢者交流サロン運営事業補助金の募集を行います。
地域の中で、高齢者の居場所をつくり、積極的に交流し社会参加することは、自らの介護予防になり、みんなで支え合う地域づくりにつながります。
そこで、高齢者の皆さんが身近で気軽に集まることのできる場所を確保し、住民運営の通いの場の充実を図るため、「高齢者交流サロン」を設置し活動する団体または個人に対し、その運営経費の一部を助成します。
※申請書類は、本ホームページからダウンロードできるほか、市地域包括ケア推進室(警察署となり 総合福祉センター内)に備えてあります。また、必要な方には様式のデータを提供しますので、メールアドレスをご連絡ください。
高齢者交流サロンの取り組みを行う団体または個人
市内に住所を有する65歳以上の高齢者
「地域の高齢者が集まりやすい場所」であって、「継続して開催が可能な場所」とします。地域公民館を始め、個人宅などを想定しています。借用物件の使用も可能とし、この場合、会場使用料の一部を補助金の対象とすることも可能となります。
特に定めません。
原則として、1月当たり1回以上開催し、1回当たりの開催時間は、2時間以上とします。
ただし、備品購入する団体または個人は、週1回以上の開催とします。
複数人での運営など継続して実施できる体制を確保の上、開催してください。
運営及び活動の内容を明らかにするため、開催日時、従事したスタッフの氏名、利用者の氏名、活動内容、金銭の収支状況を日誌等に記載するものとします。なお、以下の参考様式がありますので、ご活用ください。
参考様式 |
内容 |
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高齢者交流サロン年間実績書 (参考様式1) |
日時、場所、実施内容、参加人数を記入するもので、これに記入しておくと、事業実績書(様式第7号)作成に役立ちます。 |
高齢者交流サロン業務日誌 (参考様式2) |
日時、実施内容、参加者氏名、スタッフ氏名を記入するものです。 |
高齢者交流サロン収支記録簿
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日付、支出額、使途等を記入しておくもので、これに記入しておくと、収支精算書(様式第3号)の作成に役立ちます。 |
車両使用記録簿 (参考様式6) |
事業に自家用車を使用した場合の記録用としてお使いください。 |
事業区分 |
補助対象経費 |
補助金額 |
備考 |
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(1)高齢者交流サロン運営費
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消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水費、通信運搬費、保険料、その他運営に必要と認められる費用 |
開催1回につき、補助対象経費の10分の10以内に相当する額。 (1回の限度額 1,000円) |
食糧費(お茶・お菓子、弁当等)は補助対象外経費。ただし、調理実習等の材料費は補助対象経費となります。 |
(2)会場使用料 |
公共施設使用料、民家等賃借料、土地賃借料など |
補助対象経費の10分の10以内に相当する額。 上限額 月額8,000円 |
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(3)備品購入費 |
サロンで使用する備品(机、いす、ニュースポーツ用品など)
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補助対象経費の10分の10以内に相当する額。 (上限額 5万円) |
初年度のみ。 週1回以上開催する場合に限ります。 |
7 申請に必要な書類
書類 |
添付書類等 |
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補助金交付申請書(様式第1号) |
・事業計画書(様式第2号) ・収支予算書(様式第3号) ・購入する備品の見積書の写し |
その他必要と認める書類 |
申請の内容により、その他必要書類を提出していただきます。 |
4月3日(月曜日)~4月14日(金曜日) 申請受付期間
必要に応じて、補助金の前金払を行います。
必要に応じて、市が状況確認を行います。
実績金額が補助金額を下回った場合は、差額を返還していただくことになります。なお、支出の証拠となる領収書がなければ、最終的に交付することはできませんのでご注意ください。
書類 |
添付書類等 |
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補助金交付請求書(様式第6号) |
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その他必要と認める書類 支出の証拠となる領収書の写し |
実績の内容により、その他必要書類を提出していただきます。 |
大船渡市高齢者交流サロン運営事業費補助金について [Wordファイル/58KB]
様式第1号 補助金交付申請書 [Wordファイル/24KB]
様式第3号 収支予算(精算)書(収支変更予算書) [Wordファイル/23KB]
様式第5号 事業計画変更(中止・廃止)承認申請書 [Wordファイル/22KB]
様式第6号 補助金交付請求(精算)書 [Wordファイル/23KB]