大船渡市観光ビジョンは、幅広い産業分野への波及効果が高く、地域経済の活性化に大きく寄与する観光施策の指針として、平成26年度に策定し、計画期間である令和2年度までの7年間、ビジョンの具現化に向けた取組を進めて参りました。
この間の観光を取り巻く状況は大きく変化しており、これまでの取組から見えてきた課題や、コロナ禍における観光の在り方などをふまえ、4つの基本方針のもと、具体的な施策に取り組むため、令和3年度を初年度とする第2次大船渡市観光ビジョンを策定しました。
位置付け及び計画期間
観光ビジョンは、「みちのく岩手観光立県基本条例」の基本理念にのっとり、令和3年度を初年度とする「大船渡市総合計画2021」との整合を図りながら、観光振興に関わる施策を示す計画とします。
計画期間は、令和3年度から令和7年度までの5年間とします。
基本方針
(1) 観光資源の磨き上げと創造
(2) 多様な主体の参画と幅広い分野の連携による滞在型観光の推進
(3) インバウンドと広域観光の推進
(4) 観光宣伝の充実と特産品のPR
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