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市民歌


 当市では、市制施行50周年と大船渡市と三陸町との合併を記念し、平成14年9月25日に新しい大船渡市民歌を制定しました。
 歌詞は、公募専門誌等により全国から募集し、作曲は、大船渡市にゆかりがあり、かつ、親しみやすい曲を作風とする方に依頼することにしました。その結果、作詞は、大船渡市日頃市町在住の鈴木昭司さんの作品に決定し、作曲・編曲は、岩手大学名誉教授の林芳輝先生にお願いしました。
 「ああ大船渡」が中央にある歌詞の特徴が「転調」という形で曲に生かされています。
 この大船渡市民歌は、当市で名曲コンサートを開催している東京多摩交響楽団と鹿内真理さん(ソプラノ)、諏訪才子さん(アルト)澤田薫さん(テノール)、辻康介さん(バリトン)の4人の声楽家により演奏されています。
 また、現在、市民歌のコンパクトディスクとカセットテープを市民の皆さんへ無償で配布しています。

大船渡市民歌
大船渡市民歌(歌付き)[その他のファイル/210KB]
大船渡市民歌(演奏のみ)[その他のファイル/206KB]