本文
8月1日から8日にかけてカリフォルニア州サンディエゴの野球少年9名が当市を訪れ、市民と交流しました。これはサンディエゴティファナ・日本協会が、復興支援の一環として平成25年度から実施しているもので、これまで相互に訪問を重ね交流を続けてきましたが、今年度はホストタウン交流事業として位置づけ実施しました。
当市滞在期間中はホームスティしながら、地元野球チームと交流試合を行なったり、海水浴や市内観光を楽しみました。また綾里中学校を訪れ、カードゲームや書道を体験。少し肌寒い日でしたが、スイカ割りも行なうなどして日本の文化を堪能しました。市内の中学生にとっても国際交流にふれる大変貴重な経験となりました。