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(株)キャッセン大船渡が事務局を務めるキャッセンエリアプラットフォーム(※)が取り組む「防災×観光アドベンチャーゲーム「あの日」防災学習プログラム」が、第29回防災まちづくり大賞の「総務大臣賞」を受賞しました。
※キャッセンエリアプラットフォームは、大船渡駅周辺地区津波復興拠点区域における街区借地人(さいとう製菓(株)、(株)サクラダ、大船渡再開発(株)、おおふなと夢商店街(協組)、(有)セットアップ、(株)スリーピークス、(株)バンザイ・ファクトリー、鎌田水産(株)、(株)キャッセン大船渡)と地権者である当市で構成される組織。
※総務省ホームページ「第29回防災まちづくり大賞」受賞団体の決定<外部リンク>
スマートフォンを片手に、復興したまちを歩きながら津波避難を疑似体験できるWebゲームです。
キャッセンエリアに隠された「QRボックス」を探して「いきる知恵」を集め、指定緊急避難場所となっている高台のゴールを目指します。