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コンテンツ番号:4774

更新日:2026年01月13日

令和7年大船渡市大規模林野火災から1年が経過しますが、この時期に心や体に不調を感じる方が増えることが知られています。

もし今、あなたが不安や疲れを感じているとしたら、それは決して特別なことではなく、多くの人が経験する「自然な反応」です。

「節目反応」とは?

大きな出来事・つらい出来事から1年などの節目に、当時の記憶が呼び起こされ、心身にさまざまな症状が現れることを「節目反応」といいます。

こんな症状はありませんか?

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  • 心の変化: 理由もなく涙が出る、イライラする、不安が強くなる、やる気が出ない。

  • 体の変化: 眠れない、食欲がない、疲れが取れない、頭痛や動悸がする。

  • 記憶の変化: 当時の光景や音を鮮明に思い出す、ニュースを見るのがつらい。

これらは、深くてつらい悲しみや苦しみからあなた自身を守るための自然な反応で誰にでも起こり得ます。多くの場合は時間とともに回復します。

この時期を穏やかに過ごすために

心が揺れ動く時期を乗り切るためのヒントをご紹介します。

  • 情報と距離をとる:テレビやSNSで災害関連の映像を目にすることが増えます。つらいと感じる時は、意識的にテレビを消したり、SNSから離れたりして、情報を制限しましょう。

  • 「いつも通り」の習慣を大切にする:決まった時間に起きる、温かい飲み物を飲むなど、日常の小さなルーティンを大切にしてください。無理に新しいことを始める必要はありません。

  • 「今の気持ち」を否定しない:「もう1年なのに」と思わず、「1年経ってもつらいものはつらい」と、今の自分の気持ちをそのまま認めてあげてください。

  • 安心できる人とゆっくり過ごす:特に子どもは安心できる大人と一緒に過ごすことで落ち着くことができます。

反応が長く続いたり、気になるときは

信頼している人に相談したり、相談機関を利用しましょう。また、必要に応じて、かかりつけ医・心療内科・精神科等の医療機関を利用しましょう。

「自分の苦しみは理解してもらえない」「このつらい気持ちは、相談や薬で解決するものではない」と思って、ためらうことがあるかもしれません。

しかし、話を聞いてもらって張りつめた気持ちをゆるめることや、適切な治療を受けることは、回復への大切な一歩です。

相談機関一覧

相談先 電話番号 受付時間

#いのちSOS

(NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク)

0120-061-338

24時間

よりそいホットライン

(一般社団法人社会的包摂サポートセンター)

0120-279-226

24時間

災害時ストレス健康相談

(岩手県精神保健福祉センター)

019-629-9617 9時~16時半(土日祝・年末年始除く)

こころの相談電話

(岩手県精神保健福祉センター)

019-622-6955 9時~18時(土日祝・年末年始除く)
大船渡保健所 0192-27-9922 9時~16時半(土日祝・年末年始除く)
大船渡市保健福祉部地域福祉課 0192-27-3111 (内線186・187) 8時半~17時15分(土日祝・年末年始除く)

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