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更新日:2025年08月20日
市からソフトバンク株式会社に対し、「両者の連携の強化、パートナーとしての位置付けを明確化したい」旨を申し入れ、これまでの協定の枠組みを見直し、DXの視点から、教育事業を含有して、新たに「大船渡市とソフトバンク株式会社とのDX推進及び教育支援に関する連携協定」を締結しました。
この協定を基盤とし、市役所内部にとどまらず、市全体のDXを推進するため、DXに関する施策の先進的な事例の情報提供や助言などを行う「大船渡市最高デジタル変革責任者補佐官(以下、CDO補佐官)」を設置しました。
CDO補佐官として、大船渡市デジタル推進アドバイザーとして当市に貢献していただいている、磯崎靖彦参与に委嘱しました。
CDO補佐官の役割
- DXに関する知識の普及及び教育(例:市職員、市民等を対象としたDXの取組に関する研修・講習等)
- DXに関する施策の先進的な事例の情報提供及び助言(例:大船渡市DX戦略推進に向けた助言、地域DXの事業化の検討・助言)
- その他設置目的を達成するために必要な事項
委嘱状交付式の様子