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コンテンツ番号:5770

更新日:2026年01月05日

児童虐待とは

 今なお、児童虐待による悲惨な事件の報道が後を絶ちません。
 すべてのこどもは、幸せに健やかに成長していくことが権利として保証されています。
 こどもの人権を守り、虐待を防止するためにも、まずは児童虐待について理解を深めることが大切です。

 児童虐待の種類は、こどもを殴る・蹴るなど体に暴行を加える「身体的虐待」、わいせつな行為を行う「性的虐待」、こどもの保護を怠ったり養育を放棄したりする「ネグレクト」、言葉や態度などでこどもの心を傷つける「心理的虐待」の4タイプに分類されますが、いくつかのタイプの虐待が複合して起こることが多いと言われます。
 こうした虐待は、こどもの体と心を深く傷つけ、体の成長や脳の発達に影響を及ぼしたり、心の傷(トラウマ)が残ったりすることがあります。

身体的虐待

  • 殴る、蹴る、叩く。
  • 投げ落とす、激しく揺さぶる。
  • やけどを負わせる。
  • 溺れさせる、首を絞める。
  • 戸外に閉め出す。
  • 縄などにより一室に拘束する。 など

身体的虐待

性的虐待

  • 性器を触る、又は触らせる。
  • こどもに性的行為を求める。
  • 性的行為を見せる。
  • 性的な写真の被写体にする。 など

性的虐待

ネグレクト

  • 病院に連れていかない。
  • 食事を与えない。
  • 置き去りにする。
  • ひどく不潔にする。
  • 自動車の中に放置する。 など

ネグレクト1ネグレクト2

心理的虐待

  • 「生まれてこなければよかった」などの言葉の暴力
  • 言葉による脅し
  • きょうだい間の差別
  • 無視する。
  • こどもの目の前で家族に対して暴力をふるう(面前DV)。 など

心理的虐待


※政府広報オンライン『児童虐待かも?と思ったら「189」(いちはやく)こどもたちの未来を守るために』を加工して作成しています。

しつけ? 体罰? これってどっち??

 子育てにおいて、しつけなのか体罰なのか迷うことがあるかもしれません。
 ただ一つ言えることは、しつけと体罰は違うということです。
 しつけは、こどもが自分で考え伝え、自立していけるように支えていく行為ですが、体罰や暴言は、こどもの身体や心を傷つける行為です。
 自由にのびのびと育ってほしいけど、立派な大人に育ってほしい。
 だからこそ、つい叱りすぎてしまうことがあるかもしれません。
 これってしつけになってる?それとも、もしかして体罰…?
 詳しくは、こども家庭庁のウェブサイトをご覧ください。(画像をクリックすると、こども家庭庁のウェブサイトが開きます。)

しつけ?体罰?
<こども家庭庁ウェブサイト>

保護者やご家族の方へ

 子育ては、幸せや喜びを感じられる一方で、上手くいかないことや悩むことも多く、とても大変です。
 子育てに悩んだときは、ひとりで抱え込まないで、大船渡市こども家庭センターや児童家庭支援センターなどに御相談ください。

例えば…

  • こどもへの接し方が分からない。
  • こどもが言うことを聞かず、叩いてしまった。
  • 経済的に苦しい。
  • 地域から孤立している。など

こどもの周りにいる方へ

 虐待が疑われるときは、大船渡市こども家庭センターや児童相談所などに連絡をお願いします。
 誰が連絡したかなどの情報をその保護者に伝えることはありません。もし虐待にあたらなかった場合でも責任を問われることもありません。

例えば

  • 体に不自然な傷やアザ、やけどがある。
  • いつも同じ服を着ていたり、汚れていたりする。
  • いつもこどもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする。
  • 夜遅くまでこどもだけで留守番している。など

相談・連絡先

大船渡市こども家庭センター

  • 場所:大船渡市盛町字町10-11 サン・リアショッピングセンター2階
  • 時間:平日の午前8時30分~午後5時15分(土日祝日は休みとなります。)
  • 電話:0192-47-5200

児童家庭支援センター大洋

児童相談所 虐待対応ダイヤル「189」(いちはやく)

いちはやく

(通話無料・24時間対応)

サムネイル:「189」紹介ムービー(YouTubeへ移動します)

子ども家庭庁 「189」紹介ムービー

こどもの命に関わるような緊急の場合は、ためらわず110番を!