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コンテンツ番号:6041

更新日:2026年02月26日

協定締結の目的

 宇宙科学の普及活動に係る連携協力を通して、大船渡市における宇宙科学に対する理解の促進及び地域振興を図るため、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(以下「研究所」という。)と大船渡市(以下「市」という。)が連携協力に関する協定を締結するものです。

市と研究所の関係性

 昭和46年にISAS(宇宙科学研究所〔現JAXA(研究所)〕)が、岩手県三陸町(平成13年以降は大船渡市)に「三陸大気球観測所」を開設。以来、同観測所は、国内唯一の大気球実験実施拠点として、多くの科学的成果を挙げてきました。しかし、同観測所は、気球の大型化に伴う受入れが困難になったこと、気象条件の変化等の理由から平成19年に閉鎖され、大気球観測業務は、平成20年に北海道大樹町の大樹航空宇宙実験場に引き継がれました。

 宇宙科学研究所の研究、観測施設が置かれている自治体では、昭和62年に構成自治体相互の発展と宇宙への夢とロマンを育むことを目的として、銀河連邦共和国が設立されました。同共和国では、自治体及び宇宙科学研究所関係者による交流活動やイベント、災害時における支援等を通じ、友好関係を築いています。市内のJAXA施設はなくなったものの、銀河連邦20周年記念首脳サミットにおいて、同共和国加盟継続が決定し、現在に至っています。

協定締結の背景

 令和7年大船渡市大規模林野火災により甚大な被害が発生したことを受け、かつて研究施設を設置していたJAXAとの宇宙科学の普及活動に係る連携協力を深め、それらを通じて災害からの復興を後押しすることとして、今回の協定締結に至ったものです。

連携協力協定の締結

 令和8年2月24日、渕上清大船渡市長、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 藤本正樹所長ら出席のもと、大船渡市役所において、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所と大船渡市による連携協力協定締結式を開催しました。

宇宙科学の普及活動等に係る連携協力に関する協定書 [33KB]