ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類で探す > 市政情報 > 市政運営 > 市議会 > 大船渡市議会 > 令和元年11月13日 派遣職員を対象とした「議会研修会」を開催

本文

令和元年11月13日 派遣職員を対象とした「議会研修会」を開催

 東日本大震災以降、当市では、全国各地の自治体等から応援職員の派遣をいただき、復旧復興事業の推進に日々ご尽力いただいています。(平成31年度当初、13自治体等から 20人派遣)

 こうした中、派遣職員の方々を対象とした議会研修会を、11月13日(水)、午前と午後の2回に分けて開催しました。この研修会は、平成28年度からはじまり、今年度で4回目となります。

 冒頭、議長が日々のご労苦に感謝の言葉を述べ、次に議員が議会の概要や常任委員会活動を紹介した後、派遣職員が一人ずつ自己紹介し、普段の仕事内容や大船渡市の印象などを語り、その後懇談となりました。

 その中で、「大船渡は海産物が売りなのに、買う場所がない。集客機能を有した「海の駅」的な施設が必要」、「観光客が碁石インターから降りても、観光情報が少なく、どこに行けばよいか困惑する。情報を入手できる場所がほしい」、「外から遊びに来る人に対し、大船渡の良さを自信をもって紹介できていない。奥ゆかしいのかも知れないが、地元に誇りを持ち、紹介してほしい」、「住民自らが、道路等の維持管理(草刈等)を協力してくれる」、「若者が気軽に遊べる、集える場が少ない」、「どうしても車中心であり、公共交通の遅れを感じる」、「SNSを活用した食の魅力の発信は、反響が大きい」、「銀河連邦はすばらしい都市間交流である」など数多くのご意見をいただきました。

午前の様子   午後の様子

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)