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地域包括ケア


大船渡市地域包括ケア推進本部の設置

 地域包括ケアシステムの構築に向け、関係施策を総合的、効果的に推進するため、市長を本部長とする「大船渡市地域包括ケア推進本部」を設置しています。(設置期日:平成27年4月1日)

これまでの本部会議の開催状況は、こちら

地域包括ケアシステムとは・・・

 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の実情に合わせて構築される、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される仕組みづくりを指します。

大船渡市における地域包括ケアシステムのイメージ図

大船渡市地域助け合い協議会関係

 地域における支え合い活動創出に向けた取組、並びに地域包括ケアに関し市内の各団体の連携及び一体化を要する課題について、関係者が一堂に会し協議することを目的とした、「大船渡市地域助け合い協議会」を設置しています。(設置期日:平成27年4月16日)

協議会の概要と開催状況は、こちら大船渡市地域助け合い協議会イメージ図

大船渡市地域助け合い創出研究会の開催

  全国の先進地から講師をお招きし、介護保険等の各種制度や各地の助け合い活動を学び、地域における顔の見える関係づくりの構築を図るため、年3回程度研究会(勉強会)を開催しています。この研究会はオープン参加で、どなたでも参加可能です。

これまでの研究会の開催状況は、こちら

大船渡市生活支援コーディネーター等情報連絡会の開催

 各地区の協議体及び生活支援コーディネーターの取組状況を共有するとともに、課題やその解決に向けた方策を探り、生活支援コーディネーターとして、なお一層の活動の活性化を図ることを目的に開催します。また、協議体未設置の地区においては、設置に向けてどのような手法があるのか、学ぶことの出来る場とします。平成30年2月から随時開催しています。

さわやか福祉財団との包括連携協定

 平成28年1月20日(水曜日)、大船渡市長と清水肇子公益財団法人さわやか福祉財団理事長は、両者が包括的な連携のもと、相互に協力し、大船渡市の地域包括ケアシステム及び地域支援事業への取り組みをモデルとして、気仙地域、岩手県内及び全国へ発信し、その普及・発展に貢献することを目的とした「新しい地域支援の仕組みづくりに係る包括連携協定」を締結しました。

大船渡市高齢者交流サロン運営事業補助金

  市では、高齢者の皆さんが安心して生活できるよう、住民同士が支え合う地域の体制づくりを目指しています。地域の中で、高齢者 の居場所をつくり、積極的に交流し社会参加することは、自らの介護予防になり、みんなで支え合う地域づくりにつながります。そこで、高齢者の皆さんが身近で気軽に集まることのできる場所を確保し、住民運営の通いの場の充実を図るため、「高齢者交流サロン」を設置し、活動する団体または個人に対し、その運営経費の一部を助成します。

大船渡市認知症カフェ運営事業補助金

 認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる環境を整備するため、認知症の方とその家族、地域住民、専門職等が集い、相互交流、情報共有等を行う「認知症カフェ」を運営する団体または個人に対し、その運営経費の一部を助成します。

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平成28年度大船渡市地域助け合い協議会等の開催計画について [Excelファイル/18KB]

平成29年度大船渡市地域助け合い協議会等の開催計画について [Excelファイル/22KB]

平成30年度大船渡市地域助け合い協議会等の開催計画について [Excelファイル/22KB]

平成31年度大船渡市地域助け合い協議会等の開催計画について [Excelファイル/21KB]