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市外に進学する学生は転出入手続きを忘れずに行いましょう


学生の投票について

 「大学や専門学校などに進学するため、市外のアパートなどに引っ越す学生の住所は、アパートなどの所在地になる」という最高裁判例により、学生が、転出・転入届を出さないまま、市外のアパートなどに住んでいると、選挙のとき、本市でも、引っ越し先の自治体でも投票することができません。
 なぜなら、本市では、実際に住んでいないため、市の選挙人名簿に登録されるべきでなかった人となり、また、引っ越し先の自治体では転入届が出されていないことから、その自治体の選挙人名簿に登録されていないため、どちらの自治体でも投票することができないのです。

市外に転出する学生が選挙権を得るには

 市外に引っ越す学生が投票するためには、本市で転出手続きを行い、引っ越し先の自治体で転入手続きを行うことが必要です。
 引っ越し先の自治体に転入手続きをした日から引き続き3か月以上経過すると、その自治体の選挙人名簿に登録され、投票することができるようになります。
 市外に転出するときは、忘れずに転出・転入の手続きを行いましょう。

総務省(引越しされる方へ/18歳選挙)<外部リンク>

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