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更新日:2024年12月10日
食生活改善推進員とは
わが家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。豊かな感性と知性と経験が一人ひとりの力となり結集され、“私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティアとして活動を進めてきました。
令和元年には創立50周年を迎え、サブスローガン「のばそう健康寿命 つなごう郷土の食」を宣言し今後の活動に繋げています。
なお、平成24年度から新たに男性会員の加入が決定されたことにより、地域住民に対し生涯を通じた食育の推進、健康づくりの担い手としての活躍がますます広がって行くことが期待されています。
一般財団法人 日本食生活協会 ホームページより(外部リンク)
食生活改善ボランティア(食生活改善推進員)養成教室
市が実施する食生活改善ボランティア(食生活改善推進員)養成教室において、一定の知識や技術を習得した方が食生活改善推進員として活動しています。
※令和6年度食生活改善ボランティア(食生活改善推進員)養成教室の受付は終了しました。
実施日 | 学習内容 | 講師 |
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6月25日(火曜日) |
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7月30日(火曜日) |
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8月27日(火曜日) |
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栄養士 |
9月24日(火曜日) |
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栄養士 |
10月10日(木曜日) |
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※16時間以上受講した方には、修了証書を交付します。
※修了された方は、大船渡市食生活改善推進員団体連絡協議会への入会をお願いします。
大船渡市食生活改善推進員団体連絡協議会活動
食生活改善推進員養成教室を修了された方は、大船渡市食生活改善推進員団体連絡協議会に入会し、「食生活改善推進員」として、さまざまな食育活動を行っています。